こんばんは、ばんぶーです。

この3連休が明けたらいよいよ本格的に仕事のほうも平常運転。

やー労働ってしんどいですね　(｀；ω；´)

 

ともあれ年末、ちょっと一人になる時間があったので、かねてより気になっていた久留米の「恵比須 弐式 ブヒブヒ」に行ってきました！

そう、あの鳥栖の名店、わたしも大好きな濃厚豚骨ラーメン「恵比須」のセカンドブランドで、しかも二郎系という、もうなんというか、話題性がありすぎるお店です。

 

 

場所

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そこまで土地勘がないためうまく表現できないのですが、久留米市諏訪野町、752号線沿い、3号線との交差点近くにあります。

かの名店、清陽軒の近くですね。

 

 

雰囲気

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ちょっと写真は撮り忘れたのですが、こじんまりした外観の、清潔なお店です。

席はカウンターとテーブルで、座敷はなし。人がよさそうな店主が迎えてくれます。

駐車スペースは西側の契約駐車場内に数台分あります。

 

 

メニュー

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見るからにうまそうなこのメニュー。トッピングも色々できるみたいです。

 

そんなに食べられないよ！という方向けに、レディースサイズや、野菜抜き、麺抜きなどもあります。

 

あと居酒屋メニューもね。

 

 

実食！

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本物の二郎は先日初めて行きましたが、二郎インスパイアのお店はいくつか行ったことがあって。（大阪の武士道など）

経験上、それらインスパイアは二郎ほど山盛りでもないし厳しいギルティも無いんですよ！

ということで、普通のブヒブヒ麺（ラーメン）を注文しました！

 

そんな感じに油断していたせいで、店員さんの「ニンニク入れますか？」のコール合図にも普通に「あ、お願いします」と言ってしまいましたが、普通に通りましたよ。いい店だ。

※二郎に詳しくない方は意味不明だと思いますので、詳細は上記リンクから二郎の記事をご覧ください。

 

ほどなく着丼。

別角度。

うーん見事なルックス！

 

まずはスープをずずず。

 

はい！

 

めちゃくちゃ美味しいです！

 

さすが恵比須の名を冠するだけはあります。あの味、爆濃豚骨です。

爆濃っていうとただただ脂どろどろとか、味が濃いとかいう味をイメージする方もいらっしゃるかと思いますが、いやいやそうじゃないんですよ。

何が濃いって豚骨のエキスが濃いんです。出汁の旨み、骨粉のザラザラ感で濃厚になってるんです。

そしてこのチャーシューね。

着丼直前にバーナーで炙ってあるため、香ばしくてめちゃくちゃ美味しい。美味しい豚トロ的な。

 

ただ！ただやはり、正直にいうと麺はふつうの麺が好きですね……。

二郎っぽいガシガシした太麺になっていて、（とはいえ本物の二郎はフェットチーネパスタばりに極太ゴワゴワなので、それに比べると全然普通のラーメンに近い麺なのですが）、二郎インスパイアとしては正しいのですが、個人的な好みとは遠ざかってしまうかなぁ。

あとニンニク。このスープならむしろ邪魔ですね。たっぷりのニンニクが徐々にスープを侵食してしまうので、入れずに豚の旨みをダイレクトに味わえばよかった。

ということで次回はニンニクなしで行ってみたいと思います。チャーシュートッピングもしてみようかな！

 

二郎インスパイアとはいえ、量もちょうどよかったですし、ベースはかなり美味しい豚骨ラーメンなので、二郎好きにもそうでない方にもおすすめです！

ごちそうさまでした。